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2011年01月27日

慢性腎臓病の早期発見

腎臓の働きとしては心臓から送られた血液をろ過して尿をつくり
体内の老廃物を排泄します。
また身体の中の水分の量を調節するために体内の水分を一定に
してくれます。またレニンという物質を分泌して血圧もコントロールしてくれます。

もし腎臓に異常が起こったとしても早い段階では自覚症状が
ありませんからなかなか早期発見することはできません。
腎臓病を早期発見するためには定期的な尿検査が必要です。

腎臓の機能がある程度低下してくると自覚症状がでてきます
自覚症状としては貧血やめまいや吐き気、だるさなどがあります。

また糖尿病や高血圧症の合併症で腎臓病が挙げられます。
腎臓病が進行してしまうと人工透析などが必要になってきます。

検査によって尿たんぱくが陽性であるときには食事療法などでの
治療が必要となってきます。

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タグ :慢性腎臓病


Posted by mozuku at 17:04│Comments(0)腎臓病
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