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2012年05月26日

乳がんのしこりが一年で2倍の大きさになる

乳がん検診を行うことでしこりになる前のガン細胞を発見する可能性が高いのです。
しこりになってくると自分自身で発見することができるのですが
しこりになる前のガン細胞を発見することは自分で触診したりしても発見することは難しいでしょう


非浸潤ガンや浸潤ガンはしこりとしてわかるような大きさになると身体の中で乳がんが
発生してからすでに数年は経過しています。
しこりになった状態で2ミリのしこりならば1年後には4ミリになり、
4ミリのしこりは1年後には8ミリになります。
すなわち1年経過するごとにしこりの大きさは倍におおきくなっていくわけです。

非浸潤ガンとは乳がん細胞が乳管の中で留まっている状態のことを言います。
浸潤ガンとは乳がん細胞が大きくなって乳管を破ってしまう状態のことです。

浸潤ガンの状態あれば乳がん細胞が身体全体に転移する可能性が
非常に高いのです。

乳管とは乳房のトップ部分である乳頭の中心から乳腺が
放射状に枝のように広がっている管のことを指します。

乳がんとエキスフコイダン


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Posted by mozuku at 21:36│Comments(0)乳がん
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