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Posted by 京つう運営事務局 at

2011年01月13日

髄膜刺激症状とは

くも膜下出血の髄膜刺激症状

くも膜下出血の症状で、嘔吐や吐き気などもあります。
更に、項部硬直(こうぶこうちょく)と言う症状も起こることがあります。
これら症状のことを髄膜刺激症状と呼びます。

髄膜刺激症状は、くも膜下出血を発症した場合、
たいていのケースに見られる症状です

項部硬直とはうなじあたりを中心にして首のまわりなどが
張ってしまって硬くなってしまうことです。


ある日突然くも膜下出血は発症してしまいます。


突然起こる頭痛は普通の頭痛とは違う感じがするでしょう。
また嘔吐や吐き気が同時にあって何日間か継続するようなら
くも膜下出血を疑って良いでしょう。


くも膜下出血で一番多い症状は頭部の激痛です。
何かで頭を殴られたような激しい痛みが急激に起こります。


くも膜下出血を発症したときに失語やマヒなどの神経症状はでないことが
多いようです。脳梗塞や脳出血では神経症状が現れます。
  


Posted by mozuku at 22:23Comments(0)くも膜下出血

2011年01月11日

くも膜下出血とは

くも膜下出血は中年の人やお年寄りの病気ではありません。
若い人にも発症する可能性は十分あります。


人間の脳はくも膜、頭蓋骨、硬膜などでおおわれていますが
くも膜と脳の間に脳脊髄液が循環しています。
膜下腔のあちこちにある太い動脈が出血して、大量の血液が
そこに溜まってしまう病気がくも膜下出血です。
溜まった血液は脳の組織をだんだん破壊してしまい
脳へ大きなダメージを与えてしまいます。
この病気は急死してしまうことがある危険な病気なのです。


若いからといって安心していると怖いことになります。  


Posted by mozuku at 21:56Comments(0)くも膜下出血